この記事では「(もしかしたら)〜かもしれない」といった可能性を表現する英語を、初級者にもわかりやすく動画で解説しています!
“might”と”maybe”は何が違うの?
「たぶん〜」「〜かもしれない」を英語にすると、ほとんどの生徒さんは、“maybe”を思い浮かべます。あまり知られていない“might”ですが、実はこの2つは同じ意味を持ちます!
違いは文法だけですが、ネイティブは“might”をよく使います。
どちらも未来の可能性を表す文章として使うことができます。
それぞれの使い方を確認していきましょう!
まずは動画を見て学んでみましょう
今回解説する表現の内容はこちらの動画にギュッと詰まっています!動画を再生できない環境の方はこのまま記事を読み進めてください。
動画の内容を以下に書き起こしています。
“might”の使い方
【主語 + might + 動詞】の形で使われます。
- I might go shopping this weekend.
→今週末、買い物に行くかもしれない。 - She might eat pizza.
→彼女はピザを食べるかもしれない。 - They might play tennis.
→彼らはテニスをするかもしれない。
“Maybe”の使い方
【Maybe + 主語 + will + 動詞】の形で使われます。
- Maybe I will go shopping this weekend.
→たぶん、今週末買い物に行くでしょう。 - Maybe she will eat pizza.
→たぶん、彼女はピザを食べるでしょう。 - Maybe they will play tennis.
→たぶん、彼らはテニスをするでしょう。
Tips!! ちなみにネイティブは”I will”とは発音しません!
意外かもしれませんが、I will は I’ll… と省略して発音されていることがほとんどなんです!
I will → I’ll
she will → she’ll
they will → they’ll
レストランで注文する時も、
” I’ll have a cheese burger. “
と言いますね。
この内容をそのままレッスンできます!
動画の内容がそのままレッスンになっています。
今回ご紹介したのは、オンライン英会話NeWorld Englishの「中級(Intermediate)コース」のレッスン4の内容でした。
動画で学んだことを実際に使って練習することで、効果的な英語学習が可能になります。
「今までより自身を持って話せるようになった!」
という声がたくさん聞かれています。
私のスクールNeWorld Englishでは、こういった反復練習(Flipped learning)を取り入れた新しい学習スタイルでレッスンを行っております。
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