この記事では、
「ものが置いてある場所をどうやって表すのか」
を、初心者にもわかりやすく写真と動画で解説しています!
今回は「お部屋の中にあるもの」を例にとって「形容詞」と「前置詞」を使った表現を紹介します。
身近なものについて説明するときに使うことば
on A( Aの上に)や under B(Bの下に) は場所を表す代表的な前置詞ですが、みなさんは以下の日本語を英語で言えますか?
「テーブルの近くにランプがあります」
「ソファの上の壁に絵がかかっています」
合っているかどうかちょっと自信がないな…という人は、ネイティブ監修のこちらの記事で確認していきましょう!
まずは動画で確認してみましょう
今回解説する表現の内容はこちらの動画にギュッと詰まっています!動画を再生できない環境の方はこのまま記事を読み進めてください。
ものの特徴を表す!形容詞の使い方
形容詞は、名詞の形や性質、状態、つまりそれがどんなものかを説明する役目があります。
big, tall, soft, comfortable, blue, brown
などなど、大きさ、硬さ、色も形容詞になります。
- This is a pink cushion.
→これは、ピンクのクッションです。 - This is a soft cushion.
→これは、やわらかいクッションです。 - There is a plastic blue chair.
→プラスチックの青いイスがあります。 - There is a fluffy white fur chair.
→ふわふわの白い毛皮のイスがあります。
形容詞を使うときに役立つ”looks”
【 it looks + 形容詞 】の形で、そのものがどのように見えるか、どう感じるかを表します。
- The blue chair looks hard.
→その青いイスは硬そうです。 - The fluffy white chair looks soft.
→そのふわふわの白い椅子はやわらかそうです。
実際は硬いか、やわらかいか分からないけど、私はそう見える、そう思うといったときに使える便利な表現です。
ものの場所を一発で表す!超便利な前置詞の使い方
形容詞と同じように、前置詞にも名詞をより詳しく説明する役割があります。
前置詞は名詞の前にくるもので、名詞の場所や方向を示す役目があります。
in, on, under, by, above, below
これらは、場所や方向を示す代表的な前置詞です。
- There is a white lamp on the desk.
→机の上に白いランプがあります。 - There is a trash can under the desk.
→机の下にゴミ箱があります。 - There is a painting above the couch.
→ソファより上に絵があります。 - There is a painting on the floor, beside the couch.
→床の上、ソファのそばに絵があります。
この内容をそのままレッスンできます!
動画の内容がそのままレッスンになっています。
動画で学んだことを実際に使って練習することで、効果的な英語学習が可能になります。
この記事を読んで少しでも「勉強になった!」と思ったら、ぜひアメリカ出身のLauraが作ったオンライン英会話をチェックしてみてくださいね。
オンライン英会話スクールNeWorld Englishでは、こういった反復練習(Flipped learning)を取り入れた新しい学習スタイルでレッスンを行っております。
レッスンの内容はいつでも動画で予習復習ができます。
レッスンのご予約はこちらから
会員登録をすると、学習動画が見放題になります。