みなさんこんにちは!NeWorld English 運営スタッフです。
「〜しなければならない。」と表現するとき、英語の授業では”must”と”have to”の両方習いましたが、みなさんは”I must〜.”と言いますか?それとも”I have to〜.”と言いますか?
この2つの表現の違いは何でしょう?
“must”と”have to”の違い
どちらも「〜しなければならない。」ですが、使う場面がそれぞれ異なります。
“must”は決まり事について書いてある場合に使われます。
ルールや法律などを明記してある物に”must”が使われます。例えば、説明書き・ルールブック・法律書などです。看板標識などでも良く”must”が使われています。
“have to”は会話の中で何かしなければならない事を話す場合に使われます。
動画を観てみましょう!
2つの違いについてLauraが分かりやすく説明していますので、観てみましょう。
動画の内容を見てみましょう。
“must”の使い方
友人や先生など人との会話には”must”は使いません。
ルールや法律を本又は安全標識などに表記する時に使います。
“You must wear a seat belt in the car.”
→車に搭乗中はシートベルトを装着すること。
“All workers must wear a helmet.”
→従業員は必ずヘルメットを被ること。
“have to”の使い方
誰かと会話をしている時は”have to”を使います。
“I have to clear my apartment this weekend.”
→週末アパートの掃除をしなきゃならない。
“I’m tired, but I have to cook dinner tonight.”
→疲れたけど夕飯作らないと。
“I have a math test on Monday. I have to study.”
→月曜日に数学のテストがあるから勉強しなきゃ。
“have to”の発音に注意!
ネイティブの会話を聞いていると、”have to”の発音は”hafta”のように短くなります。
注意して聞いてみましょう!
レッスンで練習しましょう
今回ご紹介した内容は【Conversation Topic 中上級】コースのレッスンです。
動画はレッスンの予習動画と同じ物です。
当スクールのレッスンは動画でレッスン内容を予習して、レッスンで練習するFlipped Learning(反転学習)です。
NeWorld Englishのレッスン
レッスン内容を事前に動画で予習し、レッスンでは、アウトプットに時間をかける
という流れで学習を行います。
一般的なスクールは「レッスン内で新しいことを覚えます」
NeWorldでは、この通常の学習の流れを反転させているため、
Flipped Learning (反転学習)と呼んでいます。
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