“If”から始まる仮定法をマスターしましょう
ネイティブが良く使う!しかし謎も多い仮定法
英語の学習を続けていくうちに、ネイティブが《仮定法》をたくさん使っていることに気づく人も多いでしょう。
“If I were a cat, I would sleep all day.”
もし私が猫だったら、一日中寝ているのになあ。
“If it rains, we won’t go to the park.”
雨が降ったら、公園へは行かないよ。
このように、“If”から始まる《仮定法》は会話でもとてもよく使われます。
しかし、
- “If”の後ろの動詞は現在形でいいの?過去形になるの?どっちだろう。
- “would”と”will”の違いは…?どっちが正しいのかな。
- “If I were…”って言うけれど、どうして”I was”じゃないの?
など、変化する時制や独特の表現にとまどいやすい文法でもあります。
苦手意識を持っていませんか?
実は、仮定法は英語で学んだ方がわかりやすいということに多くの人がまだ気づいていません。
英語で学ぶと、意外とすんなりわかる
これを書いているNeWorld Englishスタッフも学生時代に
「仮定法現在」「仮定法過去完了」….と、
漢字だらけで文法の説明を受けて、
結局良くわからないままだった気がします。
「仮定法」には3通りパターンがあります。
英語ではシンプルに、
1st conditional
2nd conditional
3rd conditional
と表します。
文字を見てもわかるように、
「《仮定法》は3段階あるよ!基本ルールを3つ覚えてね!」
ということになります。
どうでしょう?簡単そうですよね?
仮定法に少し苦手意識があったとしても、
実際に英語だけで学んでみると、そんなに難しくないことに気がつきます。
1st→2nd→3rdの順にレッスンを3回受講すれば、
もう仮定法をマスターしたも同然です!
また、レッスン前に予習でルールを理解して、
レッスンで実際に仮定法を使ってみることで理解が深まりやすいんです。
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